実体験】Claude Code「Credit balance is too low」エラーの原因と解決方法|ProプランとAPIの違いも解説
ある日突然、Claude CodeがVS Codeで動かなくなりました。
昨日まで普通に使えていたのに、エラー文字が出てピタッと止まる。「え、壊れた?」と焦ったのですが、調べてみたら原因は自分がよくわかっていないまま2つの課金プランを契約していたという、初心者あるあるのミスでした。
同じエラーで困っている人のために、原因と解決方法をまとめておきます。
📋 この記事の目次
この記事でわかること
・「Credit balance is too low」エラーの正体と原因
・ProプランとAPIクレジットの違い
・ターミナル1コマンドで解決する方法
・二度と同じミスをしないための知識
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結論:解決方法はたった1コマンド
まず結論だけ先に伝えます。同じエラーで困っている方はここだけ見ればOKです。
ターミナル(Macならターミナルアプリ、WindowsならコマンドプロンプトやPowerShell)を開いて、以下の1行を実行してください。
実行すると選択肢が表示されます。「Claude account with subscription」を選んでサインインし直してください。これだけで直ります。
「なぜこれで直るのか?」という理由も、この後わかりやすく説明します。
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あるある失敗談:気づいたら二重課金していた
Claude Codeを使い始めたとき、正直なところ「Proプラン」と「APIクレジット」の違いをよく理解していませんでした。
「とりあえずどちらも入っておけば安心だろう」という感覚で、ProプランもAPIクレジットも両方契約していたんです。
最初のうちはVS Codeでも普通に動いていたので問題に気づかず。しかしある日突然エラーが出て、Claude Codeが完全に止まりました。
「え、なんで?さっきまで動いてたのに…」
この感覚、経験した方はわかると思います。同じ状況の方へ向けて、実際に起きたことをそのまま書いておきます。
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こんなエラーが出た
VS Code上でClaude Codeを使おうとしたとき、こんなエラーメッセージが表示されました。
Please visit Plans & Billing to upgrade or purchase credits.
日本語に訳すと「クレジット残高が不足しています。プランのアップグレードかクレジットの購入が必要です」という意味です。
このメッセージを見て最初に思ったのは「Proプランに入ってるのになんで?」でした。それが、そもそも勘違いの始まりでした。
状況をまとめるとこうです。
・Claude CodeのVS Code拡張機能はちゃんと入っていた
・セッション履歴も残っていた(以前は使えていた)
・Proプラン(月額$20)に加入していた
・にもかかわらずエラーで動かない
一見「Proプランに入っているなら使えるはずでは?」と思いますよね。ところが、それが落とし穴でした。
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原因:ProプランとAPIクレジットの「二重契約の罠」
調べてわかった原因はこれです。
Claude Codeが「Proプランのサブスクリプション」ではなく「APIクレジット(従量課金)」経由で動いていた。
つまり、ProプランとAPIクレジットの両方を契約した状態で、Claude CodeはAPIキーを優先して使っていました。そのAPIクレジットの残高が尽きたため、エラーが発生していたわけです。
Proプランの月額料金は払っているのに、Claude Codeは別の財布(APIクレジット)から支払おうとして、その財布が空になっていた——そんなイメージです。
編集長
「よくわからないまま両方契約してた、というのは初心者あるあるです。私もそうでした。エラーの原因がわかった瞬間、ちょっと笑えましたね…。同じ状況の方、安心してください。すぐ直ります!」
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解決方法:ターミナルで1行打つだけ
解決は拍子抜けするほど簡単でした。
① ターミナルを開く
・Macの場合:「ターミナル」アプリを開く(SpotlightでTerminalと検索)
・Windowsの場合:「PowerShell」または「コマンドプロンプト」を開く
② 以下のコマンドを入力してEnterを押す
③ 表示された選択肢で「Claude account with subscription」を選ぶ
コマンドを実行すると、ログイン方法を選ぶ画面が出てきます。
・「Claude account with subscription」← ★これを選ぶ
・「API key」← これを選ぶとまたAPIクレジット経由になるので選ばない
「Claude account with subscription」を選んでブラウザでサインインすると、ProプランのサブスクリプションでClaude Codeが動くように切り替わります。
④ VS Codeを再起動して確認
サインインが完了したらVS Codeを一度閉じて再起動してください。Claude Codeが正常に動作するはずです。
✅ これだけで解決!追加料金は一切かかりません
Proプランに加入済みであれば、この手順を踏むだけでエラーは解消されます。APIクレジットをさらに購入する必要はありません。
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ProプランとAPIクレジットの違いをざっくり整理
今回の問題の根本は「ProプランとAPIクレジットの違いを理解していなかった」ことです。せっかくなので整理しておきましょう。
| 項目 | Proプラン(サブスクリプション) | APIクレジット(従量課金) |
|---|---|---|
| 料金形態 | 月額固定($20/月) | 使った分だけ支払う |
| 主な用途 | Cowork・Claude Code・チャット利用 | 自作アプリやシステム開発向け |
| 初心者向き | ◎ | △(残高管理が必要) |
| 残高切れの心配 | なし(月額内で使える) | あり(残高が尽きると止まる) |
| Claude Code利用 | Proプラン以上で使える | APIキー設定で使える |
副業・個人利用であればProプランだけで十分です。APIクレジットが必要になるのは、自分でサービスやアプリを作って他の人に使わせたいときなど、より本格的な開発をするケースです。
初心者のうちは「Proプランのみ」で始めて、必要になってからAPIクレジットを検討するのがおすすめです。
編集長
「副業目的ならProプラン1本でOKです。APIクレジットは”自分でサービスを作る人向け”の上級機能。最初から両方入る必要はありません。私みたいな失敗をしないよう、ここだけ覚えておいてください!」
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よくある質問Q&A
▼ 質問をクリックすると回答が表示されます
Q:APIクレジットを解約する方法は?
Q:「claude auth login」を実行したら英語が出てきて何を選べばいいかわかりません
Q:コマンドを打ったら「claude: command not found」と出ました
Q:解決後、APIクレジットは無駄になりますか?
Q:同じエラーがまた出たらどうすれば?
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まとめ
今回の内容をおさらいします。
・「Credit balance is too low」はAPIクレジット残高が切れたときに出るエラー
・ProプランとAPIクレジットを両方契約しているとAPIキー経由で動くことがある
・解決策は「claude auth login」でサブスクリプション認証に切り替えるだけ
・副業目的ならProプランのみで十分。APIクレジットは不要
「よくわからないまま両方入ってた」は、Claude Code初心者あるあるです。同じエラーで困っている方の参考になれば嬉しいです。
Claude Codeをまだ試していない方は、まずここから始めてみてください。